Braille - JSL

視覚障がい・点字・日本語教育

それでも僕たちは「濃厚接触」を続ける! ―世界の感触を取り戻すために―(広瀬浩二郎)

大阪にある国立民族博物館の広瀬浩二郎先生が、新しい連載を始めました。

あらゆることのオンライン化が進み、だんだんとそれに慣れつつある自分がいます。しかし、人と、物と、実際に接触して初めて理解できる、感じることがあることも忘れてはいけないと改めて考えさせられました。

「濃厚接触を続ける!」というのは少しショッキングなタイトルに見えますが、普段からガイドヘルパーの肩や肘に触れて外出し、点字を指で読み、物に触って、その場の空気を感じて空間や状況を把握している「濃厚接触のプロ」である広瀬先生からの発信をぜひお読みください。

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