雑司ヶ谷祭(筑波大学附属視覚特別支援学校の文化祭)に行ってきました!
当日は台風が心配な週末でしたが、たくさんの模擬店、作品展示、発表会や展示会が企画され、多くの訪問客でにぎわっていました。
留学生のみなさんも大活躍!
2年生はあんまサロンでおもてなし。
鍼灸科の学生は、2年生になると校内併設の治療室での実習が始まります。
患者さんとのコミュニケーションを通して、その方のライフスタイルを把握したり、症状を聞き取ったり、治療を通しての経過を観察したりすることは、とても難しいけれどやりがいがあると、以前、留学生が話していたことが思い出されます。目標に向かって、ぜひ頑張ってほしいです。
1年生は「白玉スウィーツ」の模擬店で日本人とともに笑顔の接客をしていました。
留学生にとって「白玉」のお味は???
「丸めて作るのは楽しいから大丈夫!!」だそうです(笑)
他にも、幼稚部、小学部の絵や造形作品、中学部の木工作品や自由研究の展示は、手指で触って楽しく、目を閉じて触れてみると無限の世界が広がるような、独創的な力作ぞろいでした。
毎年10月末に開催、在校生・関係者以外でも参加できるようですので、ご興味のある方はぜひ!